怪我などではなく、長年感じている肩こりは?
肩こりが心臓疾患のサインの場合が有る為
舐めていてはいけません。
理由が無く強い肩こりが感じられた場合、特に心臓に近い左手首の脈を測る事でいつもと違う感じが見られたら、
前兆を捉えることが可能かも知れません が、
脈は自分でみれるとは限らないですね。
家庭用の血圧計で普段から自己管理しておとくと良いかもしれません。
上記の様な内臓の疾患からの反射というものでなければ、
下腹の出具合などの物理的負荷、内臓の下垂、下肢からのひっぱり、
首と背中や肋骨など、繋ぎ目である関節のわずかな引っかかりでもおこります。
タイトルにある、原因が知られていないというのはこの部分。
【関節が筋肉のコリや張りを司っている】
という事実。
ほんの僅かな関節面の軌道の引っかかりが、筋肉を緊張させます。通常軌道が正されるか、回復力を有する場合は、5分程で回復しますが、原因を繰り返し復する回復力が無いと、警報として不快感や痛みを脳に送ります。そのサイレンが鳴ってから初めて脳が 肩張ったと 認識します。
警報を遮断しますか?
原因を除去しますか?
関節の僅かな引っかかりが原因の場合は、関節の調整でその場で別人の様に変わりますので、先ずは関節の調整をして残ったものは 検査などに進むと良いでしょう。
秒速でリセットするには関節運動学で
の調整がオススメです。
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