痛みを消したり減じる目的で湿布や塗り薬など、ストレッチや鍼灸など、様々なものが利用されています。
ただ、置き去りにされ、知らされない痛みの素があります。
それは、関節の軌道が僅かに外れること で
その先に危険がある為に身体が筋肉を瞬間的に緊張させます。
筋肉だけをやわらげると あとから関節がまた
張りをつくります。
この様な働きをする関節
実は痛みの素でも有ります。
痛みの三種
1.神経を経る痛み
2.血管を経る痛み
3.神経を介さない上記以外のもの
コレ、3が 湿布も効かない、暖めても効果無い、揉んでも解決しない その正体で、
関節機能障害と呼ばれます。
機能障害とは、作りは正常だが、働きが正しく無いもの、間違った働き。
この割合は痛みのシェア70〜80% だけど、知らずに居ます。
これを正すことができれば、多くの人の辛い症状が変わりますね。
関節機能障害 かんせつきのうしょうがい
簡単に言えば、関節の動きの引っ掛かり デス!
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