右に振り向きにくい人のタウトニング場面ですが動画中に右に向きにくいのを改善するためにわざわざ左に向かせています。何故だかわかりますか?
タウトニングの第四弾に成ります。
一連の調整をして 右に向きにくい、右肩が張る、下半身の症状など、全て簡単な皮膚からの調整から始まって残りの首の右振り向きの最終調整。
右に振り向きにくいのに、動画ではわざわざ反対側に向けてタウトニングしています。
右に向けること無く結果はご覧のとうりです。
向き易い方に動かして、関節の軌道修正と皮膚の機能障害を調整すると、右も左も同時に動く首の骨の小さな関節の動きは安全で痛みの無い方向に動かされ、結果として軌道を正しています。
①曲がらないのを無理に曲げる。
②伸びないのを無理に伸ばす。
③回らない方向へ無理に回す。
④短いものを無理に延ばす。
⑤固くて反発するものを無理に押しつぶす。
どれが健康になれそうですか?
こう書くとわかり易いと思います。
では、誰もが知っている”ストレッチ”
試合前に入念にしなきゃね!と思っているかたは。
上の①〜⑤迄と同じ発想になっています。
次からは、既に常識になっている ストレッチ
そのストレッチの弊害について驚愕の事実を
お見せしましょう。
『医学は常に進んでいる、あなたが寝ている間にも。
常に勉強をしないものは、役に立たない』
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